Planar Chaosプレリリースパーティー
2007年1月30日
泡盛の一升瓶ぐらいでは酔いません。まいど、真ガポールです。
はい、ザルですが、何か?( ̄ー ̄;
▼大会的なこと
さて、日曜日はA-ZEROで開催されたPlanar Chaosのプレリリースパーティーに参加してきました。とりあえず、まずは忘れる前にそのときに使ったデッキを。
▽完全記憶再現
1CC
1《本質の管理人/Essence Warden》
1《緑探し/Greenseeker》
2CC
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave》
1《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper》
1《乱暴+転落/Rough+Tumble》
2《マイアー・ボア/Mire Boa》
3CC
1《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
1《スカークのシャーマン/Skirk Shaman》
1《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》
1《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage》
4CC
2《脳喰らい/Brain Gorgers》
5CC
1《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder》
1《増力スリヴァー/Might Sliver》
1《シヴ山の隕石/Shivan Meteor》
1《吐毒スリヴァー/Spitting Sliver》
6CC
1《乱打スリヴァー/Battering Sliver》
1《闇の萎縮/Dark Withering》
1《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》
7CC
1《結核/Phthisis》
8CC
1《悲哀の化身/Avatar of Woe》
土地
6《森/Forest》
6《沼/Swamp》
4《山/Mountain》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
カードの出は総合的にそんなに良いほうとは思わなかった。特に使えるコモンの枚数が少なく、明らかに主な戦力となるのは《悲哀の化身/Avatar of Woe》だったので、そこまで持ちこたえて、なんとか勝ちに持っていく作戦でデッキを作ってみた。持ってるすべての除去カードを投入し、でかいスリヴァーを含め、出たら強力なファッティーたちを入れ、スピードが速いデッキに負けないために、《本質の管理人/Essence Warden》、《ラースのわな師/Rathi Trapper》、《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid》などを取り入れた。
あとはなんとか《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》+《ウルザの工廠/Urza’s Factory》か《悲哀の化身/Avatar of Woe》が出るまで粘ろうと思ってたけど、結果としてまさにその通りになった。序盤を持ちこたえたら、勝ち。序盤に軽いクリーチャーか除去が来なければ、相手もよっぽど遅くなければ負け。
ラッキーなことに、当たった相手はほとんど遅めのデッキで助かった。一戦だけ、速いデッキに当たったけど、見事に玉砕。ボコボコにされたのが速すぎて、次の対戦まで大分時間が余った。まぁ、おかげで、ゆっくりタバコを吸う時間が出来たけどね。2本目のときに、あわや俺のほうが勝つような流れに一度なったものの、俺が残り12ライフで相手は自分の《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》に《シヴ山の隕石/Shivan Meteor》を撃ち込んで試合終了〜。と、止められん…。つ、つらい…。
あ、そうそう。相手のデッキは結局優勝した。あのデッキとプレイングは見事だったね。
それ以外の試合も全てギリギリで、ほとんど一戦は落としてる。特に、TOMMYと当たったときはかなりビビったね。こっちのクリーチャーはほとんど緑で、除去が「ダーバニ」効果が多いのに、2ターン目に《砂丘乗りの無法者/Dunerider Outlaw》が出てきやがった…。「もう、無理!死ぬ〜!」って思ってたが、4ライフまで削られながらも、なんとかチャンプブロックを繰り返し、墓地に10体クリーチャーが溜まったところで、2マナ《悲哀の化身/Avatar of Woe》様が降臨し、そのまま勝ち。
しかし、《砂丘乗りの無法者/Dunerider Outlaw》は反則ですわ。思わずサイドのときに、緑をデッキから抜こうかと思ったぐらい強かった…。
そんで、結果は4−1で、縦勝ちがほとんどなく、その差が出て3位。ヘボおっさんとしてはかなり上出来ですわい。
その後のドラフトだけど、なんか変な流れになっていて、《巨大埃バチ/Giant Dustwasp》がガンガン流れてきて、最終的に俺のデッキにフォイルも含め、5枚入ってたというアホ構築ぶりを見せることに。結果は《Crovax, Ascendant Hero/隆盛なる勇士クロウヴァクス》にボコボコにされた以外勝ちで、なんとか2位。
▼Planar Chaos感想的なこと
ん〜、まだリミテッド環境でしかデュエルしてないから、それに限った感想しか言えないが、とりあえず《Torchling/炎異種》が化け物だ。なかなか殺せない上に、クリーチャーのくせに除去でもある。更には殴られたら結構痛い。
そして、《Crovax, Ascendant Hero/隆盛なる勇士クロウヴァクス》。強すぎ。あいつはダメ。
リミテッドで、クリーチャーより除去をピックするアホとして、環境全体的に除去は多いほうかもしれないが、そこまで使える除去は少ないような気がした。そして、全体的にPlanar Chaorsより、Time Spiralのほうが大分強く感じた。まぁ、カードの枚数も遥かに上だしね。しかし、Planar Chaosで通常の色役割を変えようとしてるわけなので、このテーマは非常に危険であるために、暴走しないように能力を控えめなものにしてると思う。そのためか、やっぱり普通に作ったTime Spiralと比べるとパワーレベルは低いと思う。
が、これが構築になったらどうなるのかが楽しみやな☆
[今日はドラフトしに行く]
はい、ザルですが、何か?( ̄ー ̄;
▼大会的なこと
さて、日曜日はA-ZEROで開催されたPlanar Chaosのプレリリースパーティーに参加してきました。とりあえず、まずは忘れる前にそのときに使ったデッキを。
▽完全記憶再現
1CC
1《本質の管理人/Essence Warden》
1《緑探し/Greenseeker》
2CC
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave》
1《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper》
1《乱暴+転落/Rough+Tumble》
2《マイアー・ボア/Mire Boa》
3CC
1《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
1《スカークのシャーマン/Skirk Shaman》
1《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》
1《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage》
4CC
2《脳喰らい/Brain Gorgers》
5CC
1《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder》
1《増力スリヴァー/Might Sliver》
1《シヴ山の隕石/Shivan Meteor》
1《吐毒スリヴァー/Spitting Sliver》
6CC
1《乱打スリヴァー/Battering Sliver》
1《闇の萎縮/Dark Withering》
1《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》
7CC
1《結核/Phthisis》
8CC
1《悲哀の化身/Avatar of Woe》
土地
6《森/Forest》
6《沼/Swamp》
4《山/Mountain》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
カードの出は総合的にそんなに良いほうとは思わなかった。特に使えるコモンの枚数が少なく、明らかに主な戦力となるのは《悲哀の化身/Avatar of Woe》だったので、そこまで持ちこたえて、なんとか勝ちに持っていく作戦でデッキを作ってみた。持ってるすべての除去カードを投入し、でかいスリヴァーを含め、出たら強力なファッティーたちを入れ、スピードが速いデッキに負けないために、《本質の管理人/Essence Warden》、《ラースのわな師/Rathi Trapper》、《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid》などを取り入れた。
あとはなんとか《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》+《ウルザの工廠/Urza’s Factory》か《悲哀の化身/Avatar of Woe》が出るまで粘ろうと思ってたけど、結果としてまさにその通りになった。序盤を持ちこたえたら、勝ち。序盤に軽いクリーチャーか除去が来なければ、相手もよっぽど遅くなければ負け。
ラッキーなことに、当たった相手はほとんど遅めのデッキで助かった。一戦だけ、速いデッキに当たったけど、見事に玉砕。ボコボコにされたのが速すぎて、次の対戦まで大分時間が余った。まぁ、おかげで、ゆっくりタバコを吸う時間が出来たけどね。2本目のときに、あわや俺のほうが勝つような流れに一度なったものの、俺が残り12ライフで相手は自分の《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》に《シヴ山の隕石/Shivan Meteor》を撃ち込んで試合終了〜。と、止められん…。つ、つらい…。
あ、そうそう。相手のデッキは結局優勝した。あのデッキとプレイングは見事だったね。
それ以外の試合も全てギリギリで、ほとんど一戦は落としてる。特に、TOMMYと当たったときはかなりビビったね。こっちのクリーチャーはほとんど緑で、除去が「ダーバニ」効果が多いのに、2ターン目に《砂丘乗りの無法者/Dunerider Outlaw》が出てきやがった…。「もう、無理!死ぬ〜!」って思ってたが、4ライフまで削られながらも、なんとかチャンプブロックを繰り返し、墓地に10体クリーチャーが溜まったところで、2マナ《悲哀の化身/Avatar of Woe》様が降臨し、そのまま勝ち。
しかし、《砂丘乗りの無法者/Dunerider Outlaw》は反則ですわ。思わずサイドのときに、緑をデッキから抜こうかと思ったぐらい強かった…。
そんで、結果は4−1で、縦勝ちがほとんどなく、その差が出て3位。ヘボおっさんとしてはかなり上出来ですわい。
その後のドラフトだけど、なんか変な流れになっていて、《巨大埃バチ/Giant Dustwasp》がガンガン流れてきて、最終的に俺のデッキにフォイルも含め、5枚入ってたというアホ構築ぶりを見せることに。結果は《Crovax, Ascendant Hero/隆盛なる勇士クロウヴァクス》にボコボコにされた以外勝ちで、なんとか2位。
▼Planar Chaos感想的なこと
ん〜、まだリミテッド環境でしかデュエルしてないから、それに限った感想しか言えないが、とりあえず《Torchling/炎異種》が化け物だ。なかなか殺せない上に、クリーチャーのくせに除去でもある。更には殴られたら結構痛い。
そして、《Crovax, Ascendant Hero/隆盛なる勇士クロウヴァクス》。強すぎ。あいつはダメ。
リミテッドで、クリーチャーより除去をピックするアホとして、環境全体的に除去は多いほうかもしれないが、そこまで使える除去は少ないような気がした。そして、全体的にPlanar Chaorsより、Time Spiralのほうが大分強く感じた。まぁ、カードの枚数も遥かに上だしね。しかし、Planar Chaosで通常の色役割を変えようとしてるわけなので、このテーマは非常に危険であるために、暴走しないように能力を控えめなものにしてると思う。そのためか、やっぱり普通に作ったTime Spiralと比べるとパワーレベルは低いと思う。
が、これが構築になったらどうなるのかが楽しみやな☆
[今日はドラフトしに行く]
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