ゴールドビートダウン

まいど、不法滞在者の真ガポールです。

▼外国人的なこと

昨日、マレーシアに帰る準備のために、パスポートを確認したら、なんと！ビザが切れてました…。そんなこと言われてもピンと来ない方が多いかと思いますが、要は日本に滞在する許可が切れたため、最悪強制送還されるという非常事態。

外国人は大変やっさ…。

そこで、急遽更新手続きに！詳細は色々あって書きませんが、あっち行ったり、こっち行ったりして、最後はもう受付時間が終了したお役所さんの裏口から「すみませ〜ん！」って頼んで、なんとか手続きはできた。

そして、てんちょ＠ZEROさんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

▼MTG的なこと

主水さんの日記などで色々自殺エクテンに関して考査していただいたり、盛り上げてくれていますが、非常にありがたいです。何にしろ、主催者の俺でも考えていなかったことなどが書かれており、とても参考になります。

今回、俺はあえてゴールドエクテンについて少し自分の考えたことを書いてみようと思います。

以前からこのレギュレーションをやりたかったわけですが、実際デッキを組もうとしたとき、意外と難しいと発覚。デッキに入れても強い金枠のカードは十分あるが、綺麗にデッキとしてまとめるのが難しい。確実に強いカードはもう決まってる。が、それを強いデッキとして纏め上げる周りのサポートカードの選択がなかなかうまくいかない。

しかも、1ターン目では絶対動けないようにレギュレーションを作ってるから、動くのは早くても2ターン目。そして、コントロールはドロー強化も少なく、カウンターも重く、更には全体除去も少ない。

上記を考えると、軽いクリーチャーでガンガン殴るビートダウンは有利なのか？まぁ、全員がビートダウンになってくれたら、それはそれで嬉しいですけどね。純粋の殴り合いって最高！ってなわけで、今回はビートダウンについて少し考えてみた。

▽2マナの使えるクリーチャー
├《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
├《番狼/Watchwolf》
├《ガリーナの騎士/Galina’s Knight》
├《ガイアの空の民/Gaea’s Skyfolk》
├《ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire》
├《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing》
├《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
└《雲の群れ/Pride of the Clouds》

…などなど。う〜む。これ、結構いけるんじゃね？

▽2マナの使えるスペル
├《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》
├《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
├《隠匿+探求/Hide/Seek》
├《稲妻のらせん/Lightning Helix》
├《力の種/Seeds of Strength》
└《終止/Terminate》

おーっと！強くね？2マナ圏だけでこんなに強いのか？3マナ、4マナまで行くと、出たらゲームが終わる予感の《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》や、ミラーマッチでは激強の《制圧の輝き/Glare of Subdual》などもあるぞ…。白緑が強そうだな〜。

うむ。意外とオプションが多い。楽しみだな☆

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