羽田空港より愛を込めて。まいど、真ガポールです。
新年早々出張ですが、今年も嫌な予感がします。最近、うちの会社の東京事務所に、俺の座る定位置があるのが非常に気になる…。
というわけで、ナベ真チャンピオンシップに関する情報をアップするのが遅れたのを、出張などで忙しかったということにさせてください。今日は予選の自殺エクテンに関する詳細です。
▼自殺エクテン
【 基本ルール 】
?先に負けたほうが勝ち。
├「勝ち」と「負け」が逆転したと思ってもらったらわかりやすいかも。具体的に、Battle of Witsみたいに、「あなたが勝つ」効果があるようなカードは負けを意味する。逆に、Phageを釣ったら勝ちということになります。もちろん、Phageは禁止ですが、禁止カードについては後ほど。
├自分のライフがゼロ以下になったら勝ち。
└自分がカードを引かなければいけないときに、ライブラリーにカードがない場合は勝ち。
?使用できるブロックは通常のエクテンと同じ。
?通常のエクテンで禁止されているカードは禁止です。
└正直、これはあんまり意味ないですが、エクテンに基づいてるので、一応…。
?自殺エクテンの禁止カードは?に記述のものと以下の33枚(1/18現在)。
▼インベイジョン
└《魔道士の競演/Mages’ Contest》
▼プレーンシフト
└《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》
▼アポカリプス
├《アナボルバー/Anavolver》
├《デイガボルバー/Degavolver》
└《殉教者の墳墓/Martyrs’ Tomb》
▼オデッセイ
└《極悪な死/Nefarious Lich》
▼トーメント
├《セファリッドの貴族/Cephalid Aristocrat》
├《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist》
└《卓絶/Transcendence》
▼ジャッジメント
├《死せる願い/Death Wish》
└《魂喰らいのオーグ/Soulgorger Orgg》
▼オンスロート
├《プラズマの連鎖/Chain of Plasma》(1/18追加)
├《漆黒の刃の死神/Ebonblade Reaper》
└《脅迫するオーガ/Menacing Ogre》
▼レギオン
├《血の執行司祭/Blood Celebrant》(1/29追加)
└《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》
▼スカージ
└《語られざる印/Unspeakable Symbol》
▼ミラディン
├《弧炎撒き/Arc-Slogger》
├《地ならし屋/Leveler》(1/18追加)
├《悪夢の鞭/Nightmare Lash》
├《大霊堂の戦利品/Spoils of the Vault》
└《血の壁/Wall of Blood》
▼フィフスドーン
└《暗黒への突入/Plunge into Darkness》
▼神河物語
├《奈落の君、苦弄/Kuro, Pitlord》
└《沼居ののけ者/Numai Outcast》
▼神河救済
└《苦痛の報償/Pain’s Reward》
▼ラヴニカ
└《屍肉吠え/Carrion Howler》
▼ギルドパクト
└《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》(1/15追加)
▼コールドスナップ
└《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
▼7版
├《最後の賭け/Final Fortune》
├《冥府の契約/Infernal Contract》
└《死より得るもの/Necrologia》
▼8版
├《ディープウッドの食屍鬼/Deepwood Ghoul》
├《残忍な裏切り/Murderous Betrayal》
└《ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossus》
※一回目なので、もっと禁止するべきカードがあるかもしれません。ただ、主催者の時間が許す限りで洗い出したのが以上であるだけですが、今後追加される可能性はあります。「これはヤバイ。」、「1ターンキルできるじゃん。」などのようなカードを発見した場合、事前に主催者にご連絡いただけるようお願い致します。当日になってもそういったカードは禁止する可能性があるので、事前に知らせていただけたほうが混乱と嫌な事態を避けれますので、ご協力をお願い致します。
?その他、上記に反しない通常のエクテンルールやマジック・ザ・ギャザリングのルールはすべて適用されます。
?土地より発生するダメージはその分のライフゲインになる。(1/15更新)
├例1:Steam Ventsを起こして場に出すと2ライフゲイン。
├例2:Boseiju, Who Shelters Allを使用すると2ライフゲイン。
└例3:Adarkar Wastesより色マナを出すと1ライフゲイン。
※補足:このライフゲインは能力としての扱いではないので、スタックにも乗らないし、妨害したり(《計略縛り/Trickbind》など)、誘発型能力に使用したり(《焼尽の瞑想/Searing Meditation》など)、変更したり(《血糊の雨/Rain of Gore》など)することもできません。つまり、無条件でライフゲインすることになります。
?マナバーンによるダメージ(ライフロス)は無視する。(1/15更新)
禁止カードはなるべく全員が楽しめるために設けられたものなので、注意してデッキ構築をしてください。これだけ禁止カードがあっても、わりと簡単に自殺できると思います。当日のデッキチェックは一応行いますが、参加者各自で事前チェックをお願いします。大会開始後に禁止カードが発見された場合はDQとなりますので、ご了承下さい。
カードによっては混乱する場合もありますが、なるべく事前に主催者に聞いてください。もちろん当日もお答えします。中でもPlatinum Angelは混乱を招きやすいので、ここで説明します。基本ルール?に記述されてるように、基本的に「勝ち」と「負け」が逆転してるので、Platinum Angelを場に出した場合、コントローラは「勝てない」、そして、対戦相手は「負けない」ということになりますので、ご注意下さい。
今日は以上。もっと詳しく聞きたい、具体的なカードについて聞きたい方は、お気軽に主催者までに連絡をください。もちろん、ここでのコメントとしてもOKです。
では、ご参加、お待ちしております。決勝ラウンドの「ゴールドエクテン」についてはまた後日。
[早速デッキ構築する]
新年早々出張ですが、今年も嫌な予感がします。最近、うちの会社の東京事務所に、俺の座る定位置があるのが非常に気になる…。
というわけで、ナベ真チャンピオンシップに関する情報をアップするのが遅れたのを、出張などで忙しかったということにさせてください。今日は予選の自殺エクテンに関する詳細です。
▼自殺エクテン
【 基本ルール 】
?先に負けたほうが勝ち。
├「勝ち」と「負け」が逆転したと思ってもらったらわかりやすいかも。具体的に、Battle of Witsみたいに、「あなたが勝つ」効果があるようなカードは負けを意味する。逆に、Phageを釣ったら勝ちということになります。もちろん、Phageは禁止ですが、禁止カードについては後ほど。
├自分のライフがゼロ以下になったら勝ち。
└自分がカードを引かなければいけないときに、ライブラリーにカードがない場合は勝ち。
?使用できるブロックは通常のエクテンと同じ。
?通常のエクテンで禁止されているカードは禁止です。
└正直、これはあんまり意味ないですが、エクテンに基づいてるので、一応…。
?自殺エクテンの禁止カードは?に記述のものと以下の33枚(1/18現在)。
▼インベイジョン
└《魔道士の競演/Mages’ Contest》
▼プレーンシフト
└《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》
▼アポカリプス
├《アナボルバー/Anavolver》
├《デイガボルバー/Degavolver》
└《殉教者の墳墓/Martyrs’ Tomb》
▼オデッセイ
└《極悪な死/Nefarious Lich》
▼トーメント
├《セファリッドの貴族/Cephalid Aristocrat》
├《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist》
└《卓絶/Transcendence》
▼ジャッジメント
├《死せる願い/Death Wish》
└《魂喰らいのオーグ/Soulgorger Orgg》
▼オンスロート
├《プラズマの連鎖/Chain of Plasma》(1/18追加)
├《漆黒の刃の死神/Ebonblade Reaper》
└《脅迫するオーガ/Menacing Ogre》
▼レギオン
├《血の執行司祭/Blood Celebrant》(1/29追加)
└《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》
▼スカージ
└《語られざる印/Unspeakable Symbol》
▼ミラディン
├《弧炎撒き/Arc-Slogger》
├《地ならし屋/Leveler》(1/18追加)
├《悪夢の鞭/Nightmare Lash》
├《大霊堂の戦利品/Spoils of the Vault》
└《血の壁/Wall of Blood》
▼フィフスドーン
└《暗黒への突入/Plunge into Darkness》
▼神河物語
├《奈落の君、苦弄/Kuro, Pitlord》
└《沼居ののけ者/Numai Outcast》
▼神河救済
└《苦痛の報償/Pain’s Reward》
▼ラヴニカ
└《屍肉吠え/Carrion Howler》
▼ギルドパクト
└《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》(1/15追加)
▼コールドスナップ
└《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
▼7版
├《最後の賭け/Final Fortune》
├《冥府の契約/Infernal Contract》
└《死より得るもの/Necrologia》
▼8版
├《ディープウッドの食屍鬼/Deepwood Ghoul》
├《残忍な裏切り/Murderous Betrayal》
└《ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossus》
※一回目なので、もっと禁止するべきカードがあるかもしれません。ただ、主催者の時間が許す限りで洗い出したのが以上であるだけですが、今後追加される可能性はあります。「これはヤバイ。」、「1ターンキルできるじゃん。」などのようなカードを発見した場合、事前に主催者にご連絡いただけるようお願い致します。当日になってもそういったカードは禁止する可能性があるので、事前に知らせていただけたほうが混乱と嫌な事態を避けれますので、ご協力をお願い致します。
?その他、上記に反しない通常のエクテンルールやマジック・ザ・ギャザリングのルールはすべて適用されます。
?土地より発生するダメージはその分のライフゲインになる。(1/15更新)
├例1:Steam Ventsを起こして場に出すと2ライフゲイン。
├例2:Boseiju, Who Shelters Allを使用すると2ライフゲイン。
└例3:Adarkar Wastesより色マナを出すと1ライフゲイン。
※補足:このライフゲインは能力としての扱いではないので、スタックにも乗らないし、妨害したり(《計略縛り/Trickbind》など)、誘発型能力に使用したり(《焼尽の瞑想/Searing Meditation》など)、変更したり(《血糊の雨/Rain of Gore》など)することもできません。つまり、無条件でライフゲインすることになります。
?マナバーンによるダメージ(ライフロス)は無視する。(1/15更新)
禁止カードはなるべく全員が楽しめるために設けられたものなので、注意してデッキ構築をしてください。これだけ禁止カードがあっても、わりと簡単に自殺できると思います。当日のデッキチェックは一応行いますが、参加者各自で事前チェックをお願いします。大会開始後に禁止カードが発見された場合はDQとなりますので、ご了承下さい。
カードによっては混乱する場合もありますが、なるべく事前に主催者に聞いてください。もちろん当日もお答えします。中でもPlatinum Angelは混乱を招きやすいので、ここで説明します。基本ルール?に記述されてるように、基本的に「勝ち」と「負け」が逆転してるので、Platinum Angelを場に出した場合、コントローラは「勝てない」、そして、対戦相手は「負けない」ということになりますので、ご注意下さい。
今日は以上。もっと詳しく聞きたい、具体的なカードについて聞きたい方は、お気軽に主催者までに連絡をください。もちろん、ここでのコメントとしてもOKです。
では、ご参加、お待ちしております。決勝ラウンドの「ゴールドエクテン」についてはまた後日。
[早速デッキ構築する]
コメント
ふときになったのですがレギオンの血の執行司祭は禁止しな
くてもよいのでしょうか?